そこには過去から現在にかけて成功した人々について、成功に至った
共通の法則が紹介されている。生まれつきの天才などいない、という
のがこの本の趣旨だ。
「生まれつきの天才などいない」
このフレーズが特に好きだった。勇気をくれた。
人間は誰しも苦手意識を持っているものがあり、どうせ自分には出来ない、
と最初からあきらめてしまうことが多いと思う。
しかし、この本ではそれらを否定し、継続は力なり、ということを過去や
現在の偉人達を例にとって教えてくれた。
たくさんの法則が紹介されているのだが、特に印象に残ったものを
記録しておこうと思う。
それはタイトルにもある通り、「10000時間の法則」というものだ。
成功者に共通することは圧倒的にたくさんの努力を重ねているということだ。
世界レベルの技術に達するにはどんな分野でも10000時間の練習が必要という
ことだ。
それは作曲家からプロスポーツ選手、大犯罪者に至るまでそうだというのだ。
10000時間より短い時間で世界レベルに達した例はないということだ。
まるで、脳がそれだけの時間を必要としているかのように、成功者は
みな10000時間以上の努力を重ねてきたということだ。
本には具体的に以下の成功者たちの例が載っている。
・ビル・ジョイ(ネット界のエジソン。サンマイクロシステムズの創設者の一人)
・モーツァルト(世界的ピアニスト)
・ボビーフィッシャー(チェスの伝説の世界チャンピョン)
・ビートルズ(世界的ミュージシャン)
・ビルゲイツ(マイクロソフト創設者)
大好きなイチローも努力の人だし、うちの嫁さんも学生時代は
まったくと言っていいほど英語はだめだったのに、10年間努力
し続けることによって、TOEICも900点を超え、外人の結婚式の
司会を英語でできるほどにまでなった。
俺も10000時間を目指してコツコツと努力を続けていこう!
【24時間以内にあったよかったこと】
努力すれば誰でも成功できるということが具体的に実証されていたので
とてもモチベーションアップにつながった。